人妻地獄17

「おいしい……ですか……?」

(えっ?)

僕は「美味しいよ、アヤのオツユ」と口にしようと思ったんです、すぐにでも。いやらしく、稚拙ではあるでしょうが、淫らな表現を添えて、佐久間さんの愛液について伝えようと思ったところだったんです。でもその前に、彼女から自分を卑下し媚びるような口調で、「美味しいですか?」と聞いてきたのです。

(やっぱり佐久間さんて……Mっぽいんだな……)

自分の愛液の味に満足したかどうか、おずおず尋ねてきた彼女へ、返答代わりにうなずきながら、僕はもっともっとエスカレートしたくなってきました。

「いやらしい女の味がするよ、アヤのオツユって。こんなにやらしい汁を垂らしてるくせに、いつもは上品ぶっちゃってて……みんなに教えてあげたいよ。アヤは自分でエッチなオツユを指に取って、男に飲ませるんだって。どう?会社のみんなに、教えてもいい?」

「だ、だって、コウちゃんが……いや、言っちゃいやっ!」

「ふーん、そうなんだ。でも汁まみれじゃない、アヤのオマ×コ」

また口をギュッと閉じ、グーにした手を口元に当てながら、困り果てた表情を。

「まあでも、さっきの量じゃアヤの味は分からないな……あんなに少しじゃ。もう一度、指に付けて俺にくれよ。」

お前がスケベだってバラすと言われ、再び同じ行為をするのは憚られたのか、動きを止めてしまいました。はぁ、しょうがないなあと溜め息を交えながら、僕は再び数分前と同じ言葉を口にしました。

「じゃあ……しょうがない、お仕置きだ」

お仕置きという言葉に反応し、佐久間さんは弾かれるように指を自分の陰部へ当て、愛液をすくい僕の口元へ。

「アヤ、何回言えば分かるんだ?舐めてもらう時、ちゃんとお願いだろ?」

「そ、そんな……また……は、はぃ」

最後は消え入るような音量で、「はい」と言い、「私のオツユを舐めて下さい」とお願いをしてきました。今度はじらさず、すぐに佐久間さんの指を口に含み、愛液を舐め落とすように舌を動かしました。

「もっと、もっとくれよ」

「は、はい」

指を吐き出しながら、さらに愛液を要求します。なんという恥ずかしい光景でしょう。開脚姿勢で指に淫汁をなすりつけ、男の口元へ運び、さらには舐めて下さいというお願いまでさせられるのですから。

「そう、もっと!もっと指を濡らせ!」

「は、はい、ああっ、はい、すぐ取りますから、あっ、いゃぁ、はぁぁ」

5回、6回……何度も何度も愛液を指で運ばせます。その度に、いかにこの液体がいやらしい味なのかとからかい、すくってもすくっても溢れる淫らな体をなじりつけました。

指ですくわせた愛液を舐め味わい始めてから何度目でしょうか。サディスティックな気持ちは昂ぶるばかりで鎮まる気配がありません。たまらず、指にしゃぶりつきながら、二つの乳首をつまみ上げ、佐久間さんの喘ぎを耳にしながら言い放ちました。

「四つん這いになれ。ケツを俺に向けて」

四つん這いになれ、そう言われて佐久間さんはどんな反応を見せるのか。無意識のうち、叱りつけるように言い放ったとは言え、セックスの時にこんな命令をしたことなどありません。もしかしたら反抗され、抵抗されるのじゃないか……そんな不安も少し感じていました。

しかし、佐久間さんの反応は違いました。僕の不安など感ずる風でもなく、命令に背けば恐ろしい目にでも遭わされるとでもいいたげに、「は、はい!」と答えながら、素早い動きで僕に向かってお尻を持ち上げ、服従のポーズを取ったのです。

尻を高々と持ち上げ、顔面をシーツにのめり込ませながら、屈服のバックスタイル。あまりに素直な反応を示されたせいで、僕はしばし虚を突かれたような気分で佐久間さんの臀部を見続けるしかありませんでした。

お仕置きをするぞと言ったくせに、これ以上の経験がない僕。いったい、僕はどうすれば、何をすればいいんだ……正直、困惑してしまったのです。

その時です、さっき佐久間さんが見せた、媚びるようなM気たっぷりの表情が思い出されました。おどおどとしながらも、お仕置きをねだる甘えた表情を。それを思い出すと、もっとあの時の表情や声色を感じてみたくなり、彼女をいやらしくいたぶりたい気持ちが強くなってきました。

そう、ここに、素晴らしく叩き甲斐のある肉の塊があるじゃないか……この白い、パンと張り詰めたヒップが……。そうだ、俺はこの女を淫らに鳴かせてみたいんだ……衝動に突き動かされ、僕は無言のまま、いきなり佐久間さんのお尻に張り手を食らわせました。

パーン!と肉のぶつかる音が響くと同時に、佐久間さんの口から「ひいっ!」と叫びが上がりました。

「舐めても舐めても、濡らすなんてアヤは淫乱すぎるぞ。おらっ!」

パシーンッ、パーン。二度、大きな音が部屋にこだますると、

「ごめんなさいっ!あっーーーっ!」

痛みだけじゃない、叩かれる快感を含んだ甘鳴きで答えてきたのです。それだけではありません。顔すら見せぬまま四つん這いになった佐久間さんが、二度の尻打ちに喘いですぐ、こんなことを言いながら僕に顔を向けてきたんです。

「お願い!もっときつくお仕置きして!アヤのこと、いっぱいお仕置きして!」

この言葉を聞いて、僕は何の躊躇もなくなりました。ペニスに熱く血が流れ込み、強く硬く反り返ります。ペニスの興奮が強い衝動を呼び、思いっきり強く、佐久間さんの尻を叩き始めました。

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