淫臭遊戯・続編11

我慢のできなくなった欲望を人質にされ、美紗は裕二のたくらみに同意してしまった。

(よし、美紗をあいりちゃんの部屋へ行かせよう。美紗、お前はあいりちゃんをこの部屋へ誘い出すんだ)

指で美紗のGスポットをゴリゴリとえぐりながら、裕二は美紗の親友を交えての行為を想像する。
2人の美少女がよがり狂う様を妄想しただけで、下半身に流れこむ血流が増のを感じる。

裕二の淫らな妄想などお構いなしに、美紗はコクコクと下半身を前後に揺すり、「もっと!もっと!もっと指でしてぇ!」とおねだりを続けている。

裕二の指を濡らす愛液は、粘度を増している。さらさらとした物から、ドロドロと指にまとわりつくようになってきていた。白濁しきった本気汁に、裕二の指はふやけている。

「美紗、ほら、行っておいで。あいりちゃんを迎えにいってくるんだ」

「ああっああーーん」

指が美紗から抜かれた。パクパクと、美紗の膣口が指を求めて開閉する。

「ほら、服を着て、あいりちゃんの部屋へ行くんだ」

「行きます、行きますからぁ……お願い、もう少し、もう少しだけ、指でして」

快感を覚え、雌の喜びを知ってしまった美紗の身体にとって、ここで愛撫を中断されるのは地獄だった。疼きが収まらず、内股をこすりあわせながら、裕二に指マンをねだる。

「今すぐ行かないと、今日は本当におあずけだぞ、美紗!」

「は、はぃ」

消え入りそうに小さな声で、美紗は仕方なく立ち上がり、床に脱ぎ捨てた服を拾い上げ、身につけはじめる。

「いいか、美紗。あいりちゃんをちゃんとこの部屋に呼んできたら、もっと気持ち良くしてやる。な、だからいい子にして、あいりちゃんを連れてくるんだ。それに……」

それに、あいりちゃんだって、俺らとエッチな遊びしたがってるんだろ?だから遠慮なんてすることないんだ。裕二はきっぱりとした口調で美紗に告げる。

(そう、そうよ。あいりが、あいりが言い出したんだもん)

以前、あいりは美紗に「男の人を、私と美紗でいーっぱいエッチにイジメてみたいよね」という願望を口にした。その願望は、あいりが軽々しく言ったのではない。本気でしたがっていることを、あいりと親友だからこそ分かっていた。

(あいりの願望を叶えてあげるんだから、悪いことじゃないもんね。それに、裕二さんが、あいりにお仕置きをしてくれそうだし)

あいりへのお仕置き。それは美紗の願望だった。

裕二と付き合う前の美紗は、セックスに関してはウブ過ぎた。処女では無かったものの、ほとんど未経験に近い少女だった。それに比べあいりは、、合コンで出会った男と一晩だけの関係を結んだりと、遊びに関しては美紗の先輩格だった。

しかし、「美紗、そんなことも知らないの?」とでも言いたげな口調で体験を語るあいりを、憎らしく思うこともあった。

裕二とのアブノーマルな経験を積むにつれて、美紗の心の中で、自分を馬鹿にしていたあいりを、セックスで見返してみたい気持ちが近頃とみに強くなっていたのだ。

あいりが部屋に来たら、裕二さんは私とあいりの3人でエッチしたがるにきまってる。そうしたら、その時、裕二さんにあいりを辱めてもらいたい。もちろん、自分もあいりをイジメてあげる。

イジメっ子になった気分で服を身につけ、髪を整え、部屋を出た。あいりが住む隣室へと。

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