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喘ぎ声

淫臭遊戯・続編06

「いやーーーっ、もう、もうクリちゃんだけじゃイヤーーーーっ!!!裕二さん!お願い、お願いします……指、指をちょうだい、指、突っ込んで下さい!」

「でも、そうしたらクリちゃんが寂しがるだろう?アソコは喜ぶだろうけど、クリちゃんを触ってあげないと可哀想だろ」

「いいの、いいの、クリはね、ほら!自分でクリちゃん可愛がってあげるのぉ……あっ、ああっ、だから裕二さんは、美紗のオマンコを指でグチュグチュしてくれればいいのっ!!」

完全勃起した陰核に当てられた裕二の手をどける。そして自分の指を伸ばし、淫裂に浮いた淫蜜を指に付け、コリコリとねぶり出す。

「あっぁぁぁ、クリ、しびれるぅ!んはぁ……ね、クリちゃん、寂しくないって……美紗が自分で可愛がってあげるから、クリちゃんはね、嬉しいって…………ぁぁぁっ、だ、だから、裕二さんはお指を入れてくれて、いいんだよぉ」

甘えた声で、陰核自慰を見せつけて、破綻した論理で指挿入を裕二に説得する美紗。ふしだらな笑顔を浮かべ、指マンをねだるその口からは、クリいじりの刺激で涎が垂れている有様だ。

肉欲に溺れ、呆れるようなおねだりをする親友の叫びを聞いたあいりにも、美紗の欲求が感染していた。ショートパンツを乱暴に脱ぎ捨てる。露わになったショーツには、恥ずかしい染みが広がっている。

染みを目にしたあいりは、ますます欲望が高まり、まるで魅力的な女性の裸体を前にした男のように、慌ただしくショーツを引きずり下ろした。下半身を露出させ、恥部から生臭い匂いを放ちながら、壁に近づく。

隣室からは、クリいじりで雌鳴きする美紗の声が響き続けている。

(みさちゃん……その彼、なんて意地悪なの……クリだけじゃイヤだよね。クリちゃんだけじゃ、我慢出来なくなっちゃうんだよね。わ、わたしも、わたしも美紗ちゃんと同じ目にあって、一緒に耐えてあげるからね)

親友の身代わりにでもなろうというのか、あいりはあくまで美紗の為という言い訳を繰り返しながら、平均より大きめなデカクリに指を這わせた。

(あん、あん、ああんも、もうっ!美紗の彼!意地悪しちゃダメェ!クリちゃんを、こうして……クリをコリコリしてるだけじゃ、我慢できなくなっちゃうんだよ……もうっ、えっちぃ、えっち過ぎるよ!ぁぁあん、はあーーーん、指を、指を入れてあげて!美紗のオマンコに、指を入れてあげて!)

「してぇ!指でして!中に入れてっ!」とねだる美紗の声は、壁に耳をくっつけていなくとも漏れ聞こえてくる程のボリュームになっていた。裕二のクリ攻撃に、美紗は喘ぎ声のボリュームを落とすことが不可能になっている。

(ま、まだ、まだなの?まだ入れてあげないの?あーーーん、私、私もダメッ、クリだけじゃ、ダメかも)

初体験の盗聴オナは、あいりに激烈な快感をもたらしていた。陰核しか刺激していないのに、襞に溜まった蜜がピチャピチャと音を立てる。クリいじりから伝わる振動で、蜜が会陰へと筋を作りながら溢れていく。

(美紗を、美紗ちゃんをそんなに虐めないで。代わりに、代わりに私が、えっちなコトしてあげるからね。行くよ、私、オマンコに指、しちゃうからね)

右手でクリを愛撫しながら、左手を淫裂に伸ばす。クチューッという音を立てながら、あいりの指が肉襞に飲み込まれて行く。

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淫臭遊戯・続編04

綺麗に片付いた美紗の部屋。
部屋の中央にあるローテーブルに、裕二はもたれて座っている。

「ンッ、んぅぅ、ンッ!ァァ……イッ、ヒィッ!!!」

口を自らの手で押さえ、悦び声を押さえこもうとする美紗。テーブルに背をつけ、床に足を伸ばして座り込んだ裕二に抱きかかえられるようにし、愛撫を受ける。幼い子供が母親に抱かれ、放尿をする時の姿勢で。

裕二はまだ服を着たままというのに、美紗は全裸に剥かれ、全身から汗の匂いを発していた。股間から、濃密で鼻腔にまとわりつく、臭気を含んだフェロモンを立てながら。
口を押さえている為、呼吸が苦しいのだろう。快感が走る度に全身を震わせ、跳ねるような動きをしている。

背後から伸びている裕二の指で、しこりきった両乳首をコリコリとつままれる。乳首のしこりをつぶされる度に、抑えたトーンで「んっ、んんっ!!!」と喘ぎながら全身をヒクつかせる。

指で乳首をつままれながら、耳に裕二の舌が差し込まれ、尖らせた舌が奥へと進入を試みる。裕二の呼吸音に聴覚が麻痺させられ、喘ぎ声のボリュームが大きくなる。

「んっ、ンッ!フゥ、ふぅんっ、んっンンーーーーッ!」

裕二の舌の動きと、乳首を10本の指すべてで弾かれるタマラナサに、美紗はますます顔を紅潮させ、汗と淫汁を放出してしまう。

「ヤッ、いやっ、裕二さん……もっ、もうだめ、これ以上はダメ!声が出ちゃうから。ね、お願いやめてお願い……私がしてあげるから。おちんちん、舐めてあげるからね、お願い……」

これ以上愛撫を続けられたら、あいりの部屋まで響き渡る程のボリュームで喘いでしまう……そう予感した美紗は、裕二にフェラチオ奉仕を申し出る。

「大丈夫だよ美紗。俺はいいんだ、してもらわなくても。我慢しないで、いっぱい感じなよ」

慇懃無礼に、ニヤつきながら美紗の申し出を断る。裕二の目的は、美紗をこの場で淫欲の淵に引き込み、歓喜の絶叫を上げさせて、隣室の淫乱妄想癖を持った美少女に聞かせることだから。
もちろん、聞かせるだけではなく、その後の展開も計画済みだ。

口唇奉仕を断った無礼を詫びるかのように、裕二は抱きかかえた美紗の股間に手を這わせ、性感の為にある突起を指の腹でリズミカルに叩く。

「んぁあああ!ひっ、ヒィッ、クリちゃん、クリ、クリが!クリちゃんが気持ちいいーーーっ!」

包皮越しに与えられた刺激に美紗のクリトリスが震え、快感のソプラノを歌う。

(ほーら、あいりちゃん、聞こえるかい?美紗はクリを触られると、こんな声を出すんだぜ。あいりちゃんも美紗の声を聞いて体がムズムズしちゃって、自分でアソコをクチュクチュ触ってるんじゃない?)

視線を壁に向けながら、あいりの姿を想像する。壁を見つめ、あいりの姿を想像しながら、美紗の股間に伸ばした手で陰核包皮をつまみ、敏感な突起を露出させる。

「あれー?いつもよりさあ、おっきくなってるんじゃない?美紗のクリ……こんなにコリコリしてたっけ?美紗のクリちゃんて」

そんなことないと言いたげに、恨めしそうな目付きをしながら、イヤイヤと首を左右に振る美紗。
陰唇まで指を伸ばし、溢れ出た蜜をたっぷりと指に付けた裕二は、露出させた陰核に淫蜜をなするつけるように愛撫する。

「んぁっーーーーっ!いいっ、いいっ、いいーーーっ!!!」

部屋に美紗の歓喜の叫びが響いた。
もちろん、隣室にまでも……

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淫臭遊戯・続編01

(美紗ちゃん、雰囲気変わったよなあ)
隣室の美紗を見かける度に、あいりは感じていた。

女の勘は鋭い。
同性の髪型やメイク、肌の色や会話の端々に出る雰囲気に敏感だ。男が気づかないことでも気づいてしまう。

(確か、彼っぽい人がこの前部屋に来てた気もするけど、その人のせいかな)

女は男で変わる。
変わるのを喜びとする女も多い。美紗の外見や仕草に以前と違う点は見受けられない。だが、近い距離で話す時に感じる雰囲気が以前と違う気がする。具体的に言えば、艶っぽくなった気がするのだ。

(私が最近エッチしてないから、そういう風に感じちゃうのかも)

ため息を付くと同時に、あいりは美紗についての回想を止めようとした。他人の男関係をあれこれ想像したところで何の特にもならない。

(美紗ちゃん、してるのかなあ、あの人と)

友人の男関係について想像しても仕方ない。そう思いながらも、さらに妄想を膨らませるあいり。

(はあ……したいなあ、えっち)

夜、一人で過ごしていると人肌恋しくなってくる。昔は子供じみた甘えから男を欲していた。だが今は、男の味を覚えてしまっていた。身体の疼きを、少女趣味な恋愛への憧憬で満たす事は出来なくなっている。

(欲しい、おちんちん……おちんちん、舐めたいよお)

指と舌で全身を愛された後、与えられた悦び以上のお返しを口と指を使い、相手のペニスに与える。我慢出来なくなったら、四つんばいになり、媚びるような雌猫声で挿入を求める。貫かれながら、あらゆる淫語を口にし、相手と自分の欲情を煽り、さらに深く激しい快感を得ようとする。そんな時間と相手が、欲しくてたまらなくなっていた。

(もうこんな事考えるのヤメ!ご飯食べなきゃ)

淫らで非生産的な妄想を中止したあいり。
一人きりで食事を済ませ、壁に寄りかかり、ボリュームを落としテレビを眺める。壁の後ろが美紗の部屋だ。彼女が部屋にいるのか、外出しているのかは分からない。

(ん?)

美紗の部屋から、会話が聞こえてきた。

壁越しに、人の動く気配がする。

(美紗ちゃん、いるんだ)

時折感じる、壁の向こうの美紗の動き。疲れや寂しさを感じる夜、隣室で親友の美紗が立てる生活音にホッとさせられ、人恋しさが紛れる時も多い。

しかし、今夜はいつもと雰囲気が違う。

(え!な、なに)

壁から漏れてくる隣室の音に、神経を集中させた。

「……だろ?……な、美紗」

明確には聞き取れないが、男性の声が漏れてくる。低く、くぐもっているが、男の声が美紗の部屋から漏れてくる。

「言えないよ、言えない。お願いここでは無理なの、許して」

続いて聞こえてきた女性の声は、間違いなく美紗の物だ。

(やっぱり彼ができたんだ、美紗ちゃん)

一人暮らしをしていて、男が出来れば部屋に呼ぶのが当然だろう。あいりだって以前、彼氏を何度となく部屋に招いたのだから。だが様子がどうも変だ。二人は会話をしているのだろうが、どうも日常会話を交わしているような感じではない。

(まさか!美紗ちゃん)

普段とは違うトーンの美紗の声それはまさしく、交わりで発する嬌声だった。

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